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平成28年度 水難救助参加申込書の様式
投稿日: 2016年05月09日
下記の 平成28年度 水難救助訓練の参加申込書の様式です。こちらを印刷の上FAX等でお申込みください。
平成28年度 水難救助訓練参加者募集開始!【申込書は別途】
投稿日: 2016年05月09日
平成23年の東日本大震災などの大規模な災害は私たちの生活に深く傷を残し、今日も全国各地での水難事故は増加の一途をたどっている。当NPO法人が主催する水難救助訓練を通じて、災害(水害)時及び河川利用時における水難事故の被害者をなくすため、住民・団体・消防・消防団などが、それぞれの安全な救助支援体制を構築するための各種訓練を連携・合同して行い、訓練者同士のネットワーク形成を図るとともに救助連携体制の強化を目指す。

また、水害時・河川利用時による水難事故は1分1秒を争うことがほとんどであり、その場にいる住民・河川利用者が、まず最小のリスクで初期対応を行い、命の安定化を図り、次の消防などの高度な救助者が来るまでの間の命のバトンをつなぐことが重要と考えられる。
近年発生する集中豪雨などにより、水災害は行政が対応する前(避難勧告など)の短時間の間に発生することが頻繁に見受けられる。そういったときに、地域住民などが自らその初期対応にあたることができることで、行政が来るまでの間、同じように命のリレーができることは重要なことである。それらのために、水難救助訓練を学ぶことで、より安全な避難や、万が一に備えた救助活動に対して寄与する事を目的とする。
水難救助に有効なEボートの指導者資格を取ろう。
投稿日: 2013年10月30日
藤原先生からも有効性をお話しいただいているEボートの指導者資格を取得できます。是非ご検討ください。
第9回 舟漕ぎ大会  基調講演記録
投稿日: 2013年09月12日
 石狩川流域住民水難救助サポートセンター設立記念の基調講演記録です。是非ご参考にしてください。
滝川地区広域消防組合とNPOが、NPO所有の水難救助の使用に関する協定を締結しました。
投稿日: 2013年08月13日
8月12日(月)滝川市役所5階第1応接室にて、滝川地区広域消防組合 組合長 前田康吉様とNPO法人まち・川づくりサポートセンター 理事長 後藤 登が正式に当NPOが所有するラフトボート、Eボート3艇、ドライスーツ、ウェットスーツ、カラビナ、滑車、ロープ、スロロープ、ウェービング、プルジック、ヘルメット、PFD(レスキュー用含む)など水難救助に必要な装備を水害をはじめ、水難事故等の有事の際の貸し出しについて協定を締結した。
 これにより、プロ集団である消防職員が使用することで、水害時、水難事故の際に役立てていただければ、当NPOが事務局を行う石狩川流域住民水難救助サポートセンターの目的達成への大きな第一歩となるだろう。

第9回舟漕ぎ大会参加者募集&石狩川流域水難救助サポートセンター設立(8/25)
投稿日: 2013年08月13日
 水害や水難事故は1分1秒を争うことであり、国・道・市町村などの公助だけでは、東日本大震災や近年のゲリラ豪雨などで、住民同士やボランティアの多くの共助が必要であるとともに、逃げ遅れることがないような避難の自主判断が必要であり、また避難する際の知識や装備に場合によっては必要なこともあります。
 また8月25日にて正式に石狩川流域水難救助サポートセンター設立することとなります。より多くの関係者の皆様に基調講演にご参加いただきますようお願いいたします。
石狩川流域住民水難救助訓練サポートセンター設立主旨
投稿日: 2013年08月25日
石狩川の水害による被害者や水難事故をなくすために、住民・団体・消防・消防団・企業・行政が参加・連携して、有事の際に手を組めるよう、合同訓練を通じて顔の見えるネットワークを形成していく。
河川水難事故防止に関する取り組み代表事例集【河川局】
投稿日: 2010年01月26日
非常に参考になります。是非ご覧ください。
水難救助等に関するコメント募集
投稿日: 2009年12月08日
水害時、河川利用時の水難事故は、海の事故よりも、極めて高い確率で死亡事故など重大な事故になるケースが多いようです。また近年の集中豪雨などによる局地的な大水害や余暇時間の増加に伴う河川利用者の増加などによって、その事故発生も増える傾向にあるようです。
 私たち住民は川とどう向き合い、水害からどう身を守るのか。
 川に流された子供を助けに行って大人が死亡してしまうという2次災害が後を絶ちません。だからと言って助けないとうことではなく、積極的な考え方で、安全な救助をどうしていくのかを考えることが大切です。
 皆様のご意見・ご感想などより多くのコメントを待っています。 
見附市の水害教訓からEボートを学ぼう
投稿日: 2009年10月28日
水害に対しての避難や救助に関する意識と知識・技能を深めるためのきっかけともなるEボートの活用について、福島新潟大水害の課題と対策の中でEボートが取り上げられております。
是非一度お読み下さい。