水害時、河川利用時の水難事故は、海の事故よりも、極めて高い確率で死亡事故など重大な事故になるケースが多いようです。また近年の集中豪雨などによる局地的な大水害や余暇時間の増加に伴う河川利用者の増加などによって、その事故発生も増える傾向にあるようです。 私たち住民は川とどう向き合い、水害からどう身を守るのか。 川に流された子供を助けに行って大人が死亡してしまうという2次災害が後を絶ちません。だからと言って助けないとうことではなく、積極的な考え方で、安全な救助をどうしていくのかを考えることが大切です。 皆様のご意見・ご感想などより多くのコメントを待っています。 |